はじまりのお話

古事記研究用雑記帳。難しいことは抜きでお願いします。

めっちゃ久しぶりになってしまったよ。


ブランディングの波も越えて

ゼミ発表も越えて

今学期まで越えちゃいました。


あれあれ

夏がキターーー
2008.07.20 01:06 | 小言 | comment(0)
ゼミ発表のことを書かねばならんね。


発表では、
課題選択動機と
内容に対する接し方、

そしてこのブログを書いていなかった間にたどり着いた(苦笑)
「古事記はどう書かれたか」
の見解を発表しました。

(「古事記はどう書かれたか」については
また別記事で。)

どうしても前に進めなくなっちゃったから
周辺関連を調べていた訳ですが

頂いたコメントカードがみんながみんな
ほとんど話していない
「古事記の内容の詳細キボンヌ」
って書いてあって・・・(笑)

やっぱ、そこを求められるよなーーー
と、再確認した発表でした。



確かに、
最初にやりたかったことはソコだったし、
みんなに軌道修正してもらえた気分です。
感謝感謝。



夏は
周辺、と言っても、事実関係(歴史)をきちんとまとめることと
(わかんない概念ではなく)
物語を丁寧に見ていくことをしようと決心。

ちゃんとまとめなきゃね。
2008.07.18 01:10 | 雑記 | comment(0)
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もういい加減・・・
ってことで、取りあえず一冊買ってみました。

オリジナルのイラストではなくて、
古事記に関する
過去の有名な(?)絵画などの
図版が沢山載っているのがとても魅力的です。

解説・考証などは
良い切れ味の刃で切っていそうで
でも最後まで切らない・・・
といった姿勢が少し残念。。

あと、私が知りたかった
「津田説の後ろ盾」みたいなもの、
例えば、テルテルが男だって言われてる理由とかが載ってて
有り難かったです。

まあ、この人は津田さんよりも、
その前の「加執説」を唱えた人を
どうも支持してるっぽいですが・・・
ううむ・・・


神代はめんどくさいね!!(笑)


あと、とうとう(金銭面的な)腹をくくって
密林で古事記関連の本を結構購入。
原作に近いものを持っていようと思って、
解説というより本編を買いました。

いつ来ることやら・・・
2008.07.04 20:57 | 参考図書 | comment(0)
今回は人数少なかった?
みんながみんな
レクチャー面白かったですねー。
虫への情熱はよく分からないけど・・・(苦笑)

そんな中、
多分最後のレクチャーしました。
もう終わりかよーー(泣)

取りあえず、
今までやってきた所と
気になってる所を紹介しました。

で、頂いた意見を書き出しますね。。


・今と昔の共通点は面白いね
・記憶の技術からどう物語が組み立てられているのか
・時代背景(いつの話なんだよ)
・今の言葉に繋がっている言葉もあるね
・加執説の理由
・書いた人は、男か、女か
・どういう風に性別の役割を捕えていたのか


今の話と昔の話の共通点という点、
たしかに不思議な認識だし
興味深くはあるんですけど

あんなに「ツルの恩返し」的ストーリーに対して
突っ込まれると思わなかった・・・www
面白いねーー

もう、本当、
柳田さんにお世話になります。
図書館行かねば・・・!!

「調べる」が終わりませんね。
くそう・・・
2008.07.03 23:25 | 授業 | comment(0)
大国主命って
めっちゃ名前がいっぱいあるんですよ。

正直、全然憶えてないくらい(笑)

そのお話ごとに名前が変わります。
そして大国主のお話は沢山あります。
なんのこっちゃな神様です。

ざっとこんな感じ。



大国主神 - 大国を治める帝王の意
大穴牟遅神・大穴持命・大己貴命 - 大国主の若い頃の名前
大名持神
八千矛神- 矛は武力の象徴で、武神としての性格を表す
葦原醜男・葦原色許男神 - 「しこのを」は強い男の意で、武神としての性格を表す
大物主神
大國魂大神
顕国玉神・宇都志国玉神

                                 ーーーwikiより


ひっぱって来ただけなんで
『古事記』内ではもっと少ないですけど(たしか5つ)

それにしても多いです。


名前が多いのは
崇高な神であることを示しているものだそうで、
「めんどくせ」って思ってたんですけど(オイ)


納得した理由がありました。



それは、

「色んな話の主人公を
全部大国主命を主人公にしちゃった説」


もともと大国主さんは出雲系の方で
それを全国区の勢力であるように見せる為に
色々なお話の主人公(ヒーロー)を
大国主命であるように描いたって説です。

でも、名前は残ってしまっていて
あんなわけのわかんないことに・・・


これね、
すっごく納得出来ませんか?



作為的に作ったんなら
全部名前を統一すればいいんですよ。
太安万侶はやれば出来る子ですから
そのくらい出来ます(誰だ)

でも、それをしなかったのは
やっぱり、伝承されてきた物を
大切にしたいっていう考えからじゃないのかな。。

だって、そうしないと
いくら偉い人が書いた本に書いてあるからって
当時の人達も
「この話はオオクニって奴の話じゃないっぺ」(キャラがヒドい)
とか言ってプイしちゃうと思うんですよね。

そうすると品位とか重要度が落ちちゃうと思うんです・・・

でも、今後の展開上
一人に国土を任せたかった。
だから名前は残した上で
大国主一人の行い、ということにした、と。

おいしいですね、
大国様。



ちなみに、色々な書物で
色々な名前になってるらしいです。

この時代、名前あるほうが凄いのに・・・
本当、いいご身分です。
2008.07.02 23:15 | 雑記 | comment(0)
時代考証・・・という言い訳で見たので
一応感想を。。
宝塚の名作ですよ。
(私、ヅカオタなんです。すいません。)


万葉ロマン
「あかねさす紫の花」
キャスト あさこ・みほこ・きりやん


大友皇子(兄)と大海人皇子(弟)の
額田大皇をめぐるお話です。

大友皇子は後の天武天皇となって、
古事記作成を実行した人なので
見直しました。

名作なんでけっこう前に見てたんですけど
時代とか全然よく分かってなかった・・・
大化の改新そのものの話かと思ってたよ。
殴られる・・・(誰に)



んで見た感じですけど、

大友皇子が大化の改新を起こした方らしく、
蘇我族はまだ怒ってて
そのことに対して皇子たちは
「豪族どもめ・・・(イラッ」
ってみんな思ってた時代だったのはとてもよく伝わり、

そういう経緯から
過去を整理しようとか考えるのは
とても納得できました。

本当、色々大変な時代だったみたい。

この時代、結構面白いです。
大体、蘇我入鹿を殺したのだって
色々説がありますしね・・・(入鹿は悪くない説とか)



このお話では
大海が兄さんのことが許せなくなって
どうしようもない気持ちになったところで終わってたんで

正直、その続きが見たい・・・
なんかないかな・・・
探してみます。。

ちなみに、その後は
大海が豪族達と手を組んで
大友を倒すんだそうですよ。

弟が兄を倒すんです。

どっかでよくある話だけど(笑)
反乱者が勝利するっていうのは
かなり珍しい話らしいです。

恋人を取られた恨みは強いんだね・・・
怖い・・・


でも、それもつかの間
天武天皇(大海)も反乱によってやられちゃうらしく。

「オレが天皇だ」(刹那)
とか言っちゃえる時代なんですよね。

系列を正すことは
早急の課題なのが伺えます。




にしても、額田ちゃんはどうなったんでしょう?
そこが一番気になったりする。。
2008.06.30 17:17 | 参考図書 | comment(0)
ものすごい今更だけど、
「古事記って何?」って人(自分)の為に
リンク貼っておきますね。


『古事記』ーアンサイクロペディア


あれ?
なんか間違えた?

・・・ま、いっか。
本当、こんな感じの話ですよ。
2008.06.27 20:33 | 古事記とは | comment(0)
もうすぐ7月だね。(水曜だし、絶望した!!)

ということなので、今後の方針を書いておこうかと思います。

今日の授業では発表しなかったけど、
レジュメをまとめたことで結構方向性が見えてきたような。。。



取りあえず、津田問題が気になるので

・古事記の成立と背景
・それに対する認識

はやりましょうね・・・
(本が難しくて読めないんだけど・・・)


あと、伝承ってことで

・記憶術 と、
・伝承文化

について調べたいです。
図書館休みだけど。


それと、
物語の洗濯(自己理解)をどうやっていくかも問題なんすよねーー

本を読む以上のことをしたいんだけど
まだイマイチ方向性が・・・
別に他人に見せる為でなくていいんだけど。。

調べていく中でも
手を動かすことを考えていきたいです。




どうでもいいけど、うちはネット環境が悪すぎて
この子(ブログ)がいざって時に役に立たない!!!
NON!!

どっかで一回まとめないとなぁ。。
くそう・・・
2008.06.25 23:09 | 雑記 | comment(0)
記憶術、知ってますか?

「ばなな」「りんご」「バケツ」「きりん」「本」

今書いた言葉を順に憶えて下さい。
・・・って言ってもすぐ忘れちゃいますよねーー

でも、順番が決まってるものと絡めて憶えると
憶えていられるっていう記憶術があるんです。

例えば、身体の部分って順番が決まってるので
それと絡めてみます。

「ばなな」が頭の上にのってて
「りんご」が目に入っちゃって
「バケツ」に口のものを吐いてて
「きりん」みたいに首がのびて
「本」を手に持っている

・・・みたいに。
むちゃくちゃでいいんで、
ぱっとイメージを描くと忘れないでいられるらしいですよ。



記憶術って、記述術のある今より
無い昔の方が絶対切実に必要で
発達していたと考えられるんですけど

さっき書いたような憶え方ももちろんあったとしたら
その方式が当てはまる記述が結構あるんです。


例えば、黄泉の国でのナミの姿は
「頭に大雷居り、胸には火雷居り、腹には黒雷居り、
陰には折雷居り、左手には若雷居り・・・・・」
ってあって、

これはもう、記憶術そのものでしょう!!



で、問題なのが
最近ぐちぐち言ってる津田説ですよ。

津田説を始めとして、
「作為説」「加執説」などと
「机の上で意図的に作られたものだ」っていう説が
一般的になってるんですけど

記憶しやすいような部分があるってことは
元々伝承だったものなんじゃないですか?
って意見があって、

ものすごい同意してます、私。


例え机の上でまとめたものでも、
その元になったものは
絶対伝承されたものだと思うし、
じゃなかったら日本書紀の
何種類もあるムカつく記述法はなんなんだ、と。

ねー



やっぱり、人々に受け継がれてきた
馴染みある生き生きとした物語だと思いたいです。
2008.06.24 23:51 | 雑記 | comment(0)
推理・邪馬台国と日本神話の謎 日本神話120の謎―三種の神器が語る古代世界 (推理・邪馬台国と日本神話の謎)推理・邪馬台国と日本神話の謎 日本神話120の謎―三種の神器が語る古代世界 (推理・邪馬台国と日本神話の謎)
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「日本神話の謎」は専門的すぎて
まだよく理解できてないんですけど(大汗)

第一章の「日本神話はどのように読まれてきたか」
がすごく興味深かったです。
大丈夫かよ、古事記研究・・・って感じ(笑)

この方の言ってる
「ヒミコ=テルテル」を支持するかは別として
展開方法がすごく説得力があって
納得する所が多かったなぁ。。

中でも「古事記の神代が伝承ではないか」っていう説の
立証がすごくすごく面白くて・・・
また別記事で紹介しますけど、
なんか、軸にもなり得そうな予感・・・



まだわからんけど。
2008.06.24 22:17 | 参考図書 | comment(0)